力が足りない

こんばんは。
みんなのリーダーのいたやんですよ。







新幹線に乗る前に池袋GIGOに行ったんですが、





男一人で行く場所じゃねえｗ
カップルばっかりｗ




ちなみに昨日も誕生日斬りをばら蒔きにAnAnやりました。


34プレー。


東京に何しに来てんのかと。



しかし昨日はS1からA1まで落ちてしまいました…。



その他はまた後日日記に書きますね。



そういやポニ子団も何やら動きがあったらしいとか？

ここは喫茶AnAn。
リーダーの誕生日パーティのためにポニ子団が借り切っているらしい。

しかし…


いたやん（や）「…遅いね」
ice（ｉ）「そうですね…」や「約束は守る人なはずなんだけど…」
ｉ「せっかくのリーダーの誕生日祝いなのに…何かあったんでしょうか？」
や「仕事が入ったとかかな？」
ｉ「今日は休み取ってるはずですが…」


や「あれ？あの車ってこはね＊ちゃんたちが乗ってる車じゃないかな？」
ｉ「誰か来ましたよ？」



がちゃ



＊りおん（り）「いたやんさん、iceさんこんばんは。夜にいきなり申し訳ない」
ｉ「えっと…れおんさんでしたっけ？」
り「いや…＊りおんです…」
や「それはQMAだよ…」
ｉ「す、すいません（汗」
り「いやまああまり気になさらず…」

や「ところでどうしました？」
り「実はこはね＊のヤツがこの手紙を渡してくれと…」
や「何でしょう…？」





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背景


ポニ子団のいたやんさんとiceさんへ


最近の私に自信が持てません…

AnAnをプレーしても大した結果も出せずに終わる日が続いて…

みんなは頑張って素敵な結果を出せてるのに…


私自身の自信を取り戻すため、しばらくポニ子団から席を外させて下さい

私がアイドルとしての自信を取り戻したら、その時は…またポニ子団の片隅に加えて欲しいです！

そのためにも私、頑張りますから！


物凄いわがまま言ってごめんなさい…

どうかバカな私を許して下さい

そしてポニ子団の皆さんの活躍を願ってます


敬具

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や「iceちゃん、この手紙どう？」
ｉ「背景じゃなくて拝啓で、席じゃなくて籍ですね」
や「そういう問題じゃないってｗ」
り「まあこういう所があいつらしいと言うか…」

や「こはね＊ちゃんはどんな感じですか？」
り「俺はあまり知らないんですが、＊ゆかな＊が言うには、自室で『みんなみたいになりたい』って泣いてるらしいです」
ｉ「私たちってそんなに凄いかな…？」
や「多分好きなジャンルで名人取れてないのがこはね＊ちゃん自身を苦しめてるんじゃないかと思う」
ｉ「やんさんは歴地社国宝ですからね…羨ましいです」
や「『あたしがこんな実力でこのチームにいていいのかしら』って言いたいんじゃないかな…」
ｉ「考えすぎじゃないかなぁ」
や「あら、うちのマスターもあまり気にする事ない事で凹んでた、ってあなたのマスターが言ってなかったっけ？」
ｉ「そういえばそうですね…」
や「きっとすぐに笑顔で帰って来るって！」
り「俺もそう思ってます。あいつは皆さんが好きだからすぐに戻ってくるはずです」
ｉ「私達もこはね＊ちゃんに負けないよう頑張らないと！」
り「それじゃ俺はもう行きますんで」
や「はい、いつまでも待ってますって伝えておいて下さい！」
り「必ず伝えます。それじゃ失礼します」




パタン



ｉ「頑張らないといけないですね…」
や「うん…」

ｉ「やんさん？」
や「こはね＊ちゃんがこんなに苦しんでたのに助ける事ができなかった…」
ｉ「やんさん…」
や「いいのかな私…」
ｉ「えっ？」
や「私がリーダーでいいのかな…形だけのリーダーじゃなくて、リーダーらしいリーダーでありたい…」
ｉ「（もう、また悪い癖が出てる…）やんさん、こっち向いて！」
や「えっ？」



ちゅっ



や「えっ？えっ？」
ｉ「やんさん、落ち着いた？」
や「あ…うー…（恥」
ｉ「やんさんがリーダーでいてこそのポニ子団なんですよっ？」
や「でも…」
ｉ「こはね＊ちゃんが笑顔で帰って来るために、やんさんも頑張りましょ！？」
や「う、うん…」
ｉ「頑張りましょ！！！！」
や「は、はぁい」







全国ポニ子団は、ひろむさんを心から応援します。